ケアハウスとは?



 ケアハウスとは?
 平成元年のゴールドプラン(高齢者保健福祉推進十ヶ年戦略)に軽費老人ホームのC型として創設された新しいタイプの老人福祉施設です。食事付きの高齢者向けマンションといった様なもので、高齢者の方が快適で、安心した生活が出来るよう、全室個室になっており、食事・入浴・緊急時の対応をおこない、生活上の困り事について、担当の職員が相談に応じます。また、訪問介護や通所介護などの介護保険のサービスを利用することも出来ます。 

       

 利用できる方は?
 60歳以上の方(夫婦の場合はどちらかが60歳以上)で自炊が出来ない程度の身体機能の低下が認められ、又は高齢のため独立して生活するには不安がある方が利用できます。 

       

ケアハウスのサービス内容 
入居者の各種相談に応じるとともに、適切な助言等を行うほか、必要に応じて宇和島市・在宅福祉サービス事業者等との連携に努めます。
入居者に対して食事の提供を行います。献立は栄養士が作成し、入居者に適した食生活が営めるように配慮します。 
入居者に対して共同浴室(男女別)を準備しています。シャワーは24時間使用できます。また、2人部屋では、居室に浴室があります。
入居者の緊急時に対応できる職員体制、関係機関との連携も備えています。また、各居室には緊急通報装置(ナースコール)を設置しています。 
夜間の緊急時には、宿直員が対応します。 
入居者が日常生活上の援助及び介護を必要とする状態になった場合には、在宅福祉サービスを適切に受けられるよう連絡調整します。
入居者が定期的に健康診断を受けられる機会を提供します。 
入居者の生活が健康で明るいものになるよう、必要に応じて助言を行うとともに、入居者が自主的に趣味・教養娯楽・交流行事等を行えるよう、必要に応じて協力します。


施設のご紹介  お部屋の間取り   利用料金 入居のご案内