中山間地域における複合的な地域共生社会に向けた調査研究事業報告書(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に地域づくり推進事業所もみの木の取り組みが掲載されました。
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JICA(海外協力隊)訓練生が活動
JICA(国際協力機構)訓練生が、機構が実施するグローカルプログラム「JICAボランティア事業では、隊員の皆様の帰国後の活躍支援やボランティア経験の社会還元の促進にも取り組んでいます。その一環として、派遣前であるJICA海外協力隊合格者のうち、帰国後も日本国内の地域が抱える課題解決に取り組む意思を有する希望者を対象に、自治体等が実施する地域活性化、地方創生等の取組みにOJTとしての参加機会を提供する「グローカルプログラム(派遣前型)」を実施しています。プログラムは合格発表後、訓練所での派遣前訓練開始前の期間で行い、日本国内の地域活性化の取組みを知る事で、海外での協力活動においても有益な実務経験や知見を得ることも期待されます。」において、宇和島市で活動してくださいました。
本当に様々な活動を取り組まれ、地域に住んでいる方々にも良い影響があったと思います。
令和5年度事業計画
PPPアワード2020
愛媛県宇和島市が『健康・福祉賞』を受賞しました。
宇和島市と社会福祉法人との連携による「我が事・丸ごと」の地域づくりで、三間地区(もみの木)と九島地区(島の保健室)で行われている取り組みが先進的事例として「健康・福祉」「賑わいづくり」「SDGs」の3テーマに関する公民連携の事業のうち「健康・福祉賞」に選ばれました。
高知県須崎市と宇和島市の生活支援体制整備事業に関する意見交換会
厚生労働省地方自治体向け研修に参加した宇和島市と高知県須崎市の意見交換会へご一緒させていただきました。
昨年度「アジャイル型地域包括ケア政策共創プログラム」へ参加された愛媛県宇和島市と高知県須崎市の意見交換会へ、宇和島市の生活支援体制整備事業実施法人の一つとして同行・参加させていただきました。
やはり人がどう動き、政策や制度を街や人にどう合わせていくか、誰のために何を行い、どうなることが目的なのか、地方都市は問題が山積みであることを学ばせていただきました。
須崎市の皆様、ありがとうございました。