3月10日、宇和島市では広域避難訓練が実施されました。いこいでも南海トラフ地震を想定した津波避難訓練を行いました。
大津波警報が宇和島市に発令されたとの想定で、地域の住民方も津波避難ビルであるケアハウスへ避難してこられました。
なんと、最高齢の方は90歳越えで自宅からいこいまで独歩で避難され、みなさんと一緒に自治会長さんが準備された防災ビデオをご覧になられました。
いこいの周辺は、南海トラフ地震による津波が発生した場合には、約50分後に5m程の津波が来るとされており、かなり混乱することが予想されます。
避難訓練を繰り返し行うことで、スムーズな避難ができるようにしておく必要がありますね。